ぷぽ
こんにちは。 ぷぽです。
今回は、フロリダ州オーランドにあるウォーターパーク アクアティカ(5800 Water Play Way, Orlando, FL 32821)について紹介したいと思います。
フロリダと言えばディズニーワールドやユニバーサルなど大きなテーマパークが多数あります。ですが、ウォーターパークも負けていません。
日本には絶対ないハードなスライダーがあちこちにたくさんあります。テーマパークに行きたい気持ちも分かりますが、是非わたしのブログを見て行きたい!!と思ってくれる方がいてくれると嬉しいです。
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実は２回目♫
場所
アクアティカ、ディズニーワールド、ユニバーサルの位置関係で説明するととても近いです。
わたし達は２回目というのもあって駐車場が混むということ、また駐車代が＄３０もするので徒歩で行けるホテルに泊まります。
ホテルについての詳細はこちらの記事からご覧ください。ホテルからアクアティカまでの道順も載せています。
入園料
一般的なチケット
(例)
| 1dayチケット(３歳以上) | １dayチケット＋終日食事券 |
|---|---|
| ＄９９．９９ ⇒＄４７．９９ | ＄１４４．９８ ⇒ ＄７２．９９ |
２０２３＆２０２４.12.31までの年間パス
| アクアティカ | アクアティカ＋シーワールド |
|---|---|
| ＄１０２．９９ | ＄１８９．９９ |
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もし、オーランドに住んでいたら絶対お得!!
２パークチケット (シーワールド、アクアティカ、ブッシュガーデンズ、アドベンチャーアイランドのいずれか)
(例)
| ２パークチケット | ２パークチケット＋終日食事券 |
|---|---|
| ＄１９７．９９ ⇒ ＄９９・９９ | ＄２９７・９７ ⇒ ＄１５４・９９ |
３パークチケット (シーワールド、アクアティカ、ブッシュガーデンズ、アドベンチャーアイランドのいずれか)
| ３パークチケット | ３パークチケット＋終日食事券 |
|---|---|
| ＄２１４．９９ ⇒ ＄１５９．９９ | ＄３６４．９６ ⇒ ＄２４２.４９ |
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アメリカあるあるですが、謎の高額な割引がよくあります(笑)
パーク内(ロッカー)
一番広いメインのロッカールームになります。ここのトイレにはシャワールームが８ヶ所ほどついているので便利ですが、閉園の時間になると並んでいます。
朝一で行くのであれば貴重品はスマホの防水ケースに入れて持ち歩き、日陰やパラソルのついたビーチチェアの所に荷物を置いて場所を確保するのも手です。
後から来る人はロッカーを使う人が多いので、朝一は比較的ロッカーは空いています。
今思えば借りなくても良かったなぁと少し後悔・・・
反射して見にくいですが日本語にも対応しています。
ロッカーのサイズ
| レギュラー | 大 | ジャンボ |
|---|---|---|
| ＄３０ | ＄４０ | ＄５０ |
支払いはドル札かクレジットカードになります。
暗証番号の入力になります。
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忘れないように
使用するロッカーの番号がでます。
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見落とさないように
肝心のロッカーのサイズですが、余程大きな荷物がない限り一番小さいサイズで入ります。
ファミリーでも貴重品だけ入れれば余裕で入ると思います。
２年前に来たときは一番小さいサイズでも＄１０だったような気がします・・・
園内マップ
パーク内
流れるプールは流れが速くライフジャケットを着用して入ります。大きいサイズは人気があり、あがってきた人から譲ってもらうという感じで入口は人でごった返しています。
イルカとヒョウザメが滑っている途中で見られるスライダーは一番滑りが緩やかに感じました。
見られるポイントはあっという間に過ぎるので
落ちる角度が急なので最初ためらってしまいましたが、思うほど怖くはなくあっという間でした。
ただ、後ろ向きで落ちた場合は少し怖いかも・・・
似たようなスライダーがもう一つありましたが、人気なので一番最初に行くことをおすすめします。
途中膨らんだ箇所で向きが変わることがあります。わたし達はいつも最後で後ろ向きになってしまいました・・・
普通に楽しいスライダーです。
勢いよく出て回って落ちるタイプのスライダーです。
横にもう一つ緑の同じスライダーがあり選ぶことはできませんが、緑の方は並んでいる列から丸見えなのでなかなか真ん中の穴に落ちないと恥ずかしいです(笑)
キッズエリアもすごく楽しそう♪小さい子用のスライダーもあります。
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一番怖かったのが・・・
落ちるのがあまり得意ではないのですが、うつぶせになってビート版で滑ってくるタイプのものです。
かなり高い位置から滑るので一瞬ひるみました(汗)
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あっ！ 底が抜けるタイプのものは除外です(笑)
一番回転率が良くて楽しいのがこちらのスライダーです。
どれになるかは選べませんがピンクが一番緩やかという噂です(笑)
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途中体が吹っ飛びそうになるので油断しないでくださいね。
食事の注文の仕方
終日食事券ですが、オンラインで購入した場合スマホのバーコードを読み取って使うことになります。
これは前回の食事から９０分過ぎないと利用できないようになっています。今回はがっつり系の食事を紹介します。
大人は、メイン１つ、ドリンク、サイドメニューまたはデザートの中から１つです。
お子様は、お店によって書いてあることがまちまちですが、基本的にはメニューが大人と違うだけでメイン、ドリンク、サイドまたはデザートという感じです。
もちろんドリンクだけ、サイド、デザートなしという注文もできます。
KURA’S BEACHSIDE PANiNi
CUBAN
ローストポーク、ハム、チーズ、ピクルス、マスタードが入っています。
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ほろほろしたお肉が好きなのでとても美味しかったです。
CHICKEN PESTO PANiNi
グリルチキン、チーズ、ルッコラ、トマト、アイオリペーストが入っています。
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どちらも大きめのサイズでボリューム満点です。美味しかった。
Banana Beach Cook-out
左：BANANA BEACH BBQ BURGER 右：TURKEY CAPRESE WRAP
左：ビーフパテ、プルドポーク、コールスロー、チーズ、レタス、トマト
右：ターキー、モッツアレラ、トマト、ルッコラとトマトのペースト
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ハンバーガーは普通に美味しかった。ラップは主人のお気に入りになっていました。
Waterstone Grill
自分で選んでいくタイプです。ちゃんと把握していないと少し難しいです。
メインはハンバーガーかサラダ、子供がテンダーチキンかホットドッグになります。
サイドがポテト、デザート、フルーツ、クッキーの中のどれかになります。
最後にドリンクの注文となります。
Caesar salad
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チキンがとても柔らかくて美味しかったけどクルトンが大きく量も多くて余りました(笑)
Hamburger
写真の撮り忘れ・・・
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家庭で作ったようなパテで普通に美味しかったです。
最後に
１日中遊びつくすのであればロッカーを借りてもいいと思います。何度でも開け閉めは可能なので便利です。
チケットも食事をするのなら終日食事のついたものがおすすめです。
どのスライダーも混んでいるときは５０分前後並びます。マリンシューズやサンダルは脱いで乗ることが多いのでその辺に置いて並んだ方がいいです。
車で来園の場合、オープン前には敷地の外まで列が続いています。ホテルからのシャトルバスや公共のバスを利用する人もいました。
ちなみにわたし達が来園した日は、９時オープンでしたが入場できたのが９時半。中でも止められ結局１０時入園でした。
このようなこともあるので、熱中症対策など十分に気を付けてください。
徒歩でいけるホテルの詳細はこちらからご覧ください。
